※注意
本ブログでは、既に開示されている情報をもとに、一個人投資家が株式投資の予想や意見を展開しています。株価の上下は保証されておらず、あくまで投資は自己責任です。
皆さん、こんにちは。もりおです。
今回はkaizenplatformが2021/9/27~2021/10/11に発表したプレスリリースをまとめて分析してみました。
管理人はkaizenplatform(4170)で5万円損失済み+含み損9万円以上を継続保有しているkaizenplatform(4170)に期待している個人投資家です!
また、須藤社長著の「ハック思考」も完読済みです!
では分析して参ります!
・kaizenplatform(4170)の材料を探している
・プレスリリースを見た他の株主の意見を知りたい
https://moriodiary.com/analysis-of-the-collaboration-between-kaizen-platform-4170-and-interworks-6032/
結論:以前よりも発信力に力を入れている!良さそうなニュースが多い!
感覚的な捉え方ですが、以前よりもプレスリリースの頻度が増えていると感じています。
2021年8月は発表なし、、、
しかし、直近の2021年10月に発表したプレスリリースの数は非常に多いです。
また、当たり前ですが好材料に捉えることができる発表が多いです!
後ほど分析しますが下記プレスリリースは好材料でしかないと感じています。
- KAIZENサイトリニューアル提供開始
- KAIZEN ADがYahoo!広告とのAPI連携を開始
KAIZENサイトリニューアル提供開始(2021/9/27)
これはやっと開示してくれたか、、、って感じでした(笑)
正直これのせいでkaizenplatformの決算がマイナスになっていると言っても過言ではないですしね、、、
まあ、この影響で3Q4Qの決算がよくなると信じてます、、、※信じることしかできない
現状、具体的な顧客数などは不明です。
どの程度の価格帯でサービス提供しているかも不明です。
サービス欄にも記載されていないレベルです。
今後に期待するしかないですね!!!
新たなコーポレートアイデンティティを制定(2021/10/01)
一個人投資家としては、どうでもいい情報でした(笑)
なんか微妙に矢印の色が変わってました。
EMPOWERMENT GREEN だそうです。
EMPOWERMENT=自信を与える GREEN=緑
しかし、色には
赤は情熱的、
青は知的、冷静
ちなみに緑は、安全や安心の象徴 とのこと。
このように印象を変える効果があるので、今後やりとりのあるユーザーにプラスに働いてくれることに期待です。
※緑から緑に変わっただけなので、どのような効果があるのかは不明です、、、
https://kaizenplatform.com/news/2021-1001-corporate-identityより引用
動画広告活用を支援する「KAIZEN AD」がYahoo!広告とのAPI連携を開始(2021/10/04)
このプレスリリースがあった翌日は株価に期待していたのですがまさかの下落!!!
個人投資家や機関投資家の動き分からないですね、、、笑
現在kaizenplatformは、Google、Facebook、Instagramなどと
クリエイティブパートナーとして認定を取得しAPI連携している状態です。(海外)
これに加えてYahoo!広告とAPI連携を開始するわけです。(日本)
我々がパッと思いつくような世界的に有名な企業の広告機能のクリエイティブパートナーとしてのポジションを獲得しているわけです。※世界も国内も強いぞKAIZEN AD!
つまり、中長期的にKAIZEN ADの業績が伸びないわけがない!
というのが管理人の自論です(笑)
書籍「総務部DX課 岬ましろ」の出版発表、 「やさしいDXラボ」を開設(2021/10/06)
ごめんなさい。買ってないので読んでないです(笑)
イマイチ読む価値があるのかどうかわかっていません。
しかし、DXについてDX企業の社長が執筆しているので
広告としての機能は働くのではないでしょうか!
「デジタルの日」に賛同し、「人に優しいデジタル社会」の実現に向け取り組みを強化(2021/10/11)
このニュースも意外な情報を獲得することができました!※情報取得能力がないだけかも、、、
デジタルの日に賛同したことにより、「スモールDX応援キャンペーン」というものを実施するそうです。
こちらの「スモールDX応援キャンペーン」において、価格が表示されていました!
①営業プレゼンの動画化
価格:750,000円(3本制作/1本60秒まで)
→割と利益とっているのでは?動画編集の相場をイマイチ理解できていませんが、、、
仮に少し優秀な動画クリエイターの時給を高く見積もって1万円だとします。
少し優秀なので60秒の動画なら2~3時間で作成しちゃうとすると人件費3万円、
これが3本制作なので3万円×3本=約9万円
75万円-9万円=粗利66万円
って感じじゃないでしょうか?
さらにこのサービスって手間のかかるコンサルとかはないと思うんです。
というのも各企業によって営業プレゼンの方法、方針は異なります。
なので各企業が単純に動画を撮影して材料をもらって
それをまとめるだけ。それだけ。単純明快。簡単(言いすぎですかね笑)
ターゲットはスモールキャンペーンって打ち出してるわけですし
中小企業だと思います。てことは塵も積もれば山となる戦略かと予想してます。
本業で営業やってる身としては夢でしかないです(笑)
※粗利の数字や100社という数字はテキトーで想像でしかないです(笑)
②営業資料の動画化
価格:1,000,000円(5本制作/1本60秒まで)
→1本20万円ってことなので、そのくらいの利益なんでしょうか。普通って印象です。
でも、スモールキャンペーンじゃないサービスの時はもっと粗利を貪っていると予想できます。
なんたって普段はスモールじゃないですからね!割と利益とってそうなイメージです(笑)
③広告動画の制作
価格:1,000,000円(5本制作/1本30秒まで)
→これが一番手間かかりそうなイメージです。※動画時間が30秒なので手離れは良いか?
①と②は比較的顧客要望があるはずなんですよ。
一番理解しているのが顧客自身だから。
ただ、広告とかマーケティング戦略が関わってくるとKAIZENの腕の見せ所って感じでしょうか。
動画時間も30秒と短めに設定していることから手間がかかるってことだと捉えてます。
実際のサービス内容については何となく理解できていましたが、
価格帯について情報取得できていない状態だったのでこのプレスリリースは参考になりました。
まとめ:以前よりも株主を意識しているか?!引き続き中長期目線で期待!
いかがでしょうか。
管理人としては以前よりも株主を意識してプレスリリース対応しているのではないかと感じてます。
さらにプレスリリースの内容も決して悪くはないと思います。
kaizenplatformの成長可能性に期待し、
引き続き中長期目線で期待しています!!!