皆さん、こんにちは。もりおです。
こんな記事のタイトルでも誰か読んでくれるはず。笑
ガーラ湯沢と言えば新幹線で気軽に行けるスキー場です!
今回はもりお自らが犠牲となり
新幹線の自由席に座れるかチャレンジをしたのでご報告していきたいと思います(笑)
・ガーラ湯沢の新幹線の自由席について
・ガーラ湯沢の新幹線の自由席の混雑具合を実際に確認したい
・東京駅以外から新幹線に乗ろうとしている人
それでは簡単な記事となりますが、貴重な情報になるかと思いますのでご確認ください。
結論:ガーラ湯沢に行くときは自由席はオススメ出来ない
目次通り、ガーラ湯沢スキー場に行くときには
新幹線の自由席はオススメ出来ません。
理由は次の通り。
頑張らないと座れないから。
以上。
これで終わりだと本当かよとなりますよね。
実際の体験談を書いていきますので引き続きご覧ください。
新幹線の自由席に乗車した管理人の前提条件
今回もりおが乗車した前提条件を記載していきます。
- 新幹線自由席
- 上野駅から乗車
- 往路 7:42発 ⇒ 9:03着(始発から数えて3番目の新幹線)
- 1人、20代、土日休み
- スノボセットを自ら持ち運んでいる
- 復路 14:24発 ⇒ 15:38着(昼過ぎ以降で一番早い新幹線)
- 毎年スノボしにガーラ湯沢に行っている
以上、もりおの前提条件となります。
実際の自由席の混雑状況(写真付き)
さあ最も気になるでしょう実際のガーラ湯沢行きの新幹線の自由席の混雑状況を展開します。
先ずは上野駅の自由席の乗車待ちの混雑状況はこんな感じ。
上野駅の新幹線乗車待ち状況
そんな淡い期待を持った時間もありました。
念のためTwitterにて情報収集。
引用:2023/02/24 Twitter「ガーラ湯沢」
怪しい雰囲気が漂ってきました。
さあ新幹線がやって参りました。いざ乗車!!!
大宮駅~熊谷駅の混雑状況
何だこれ。満員電車だ。密着してるよこれ。
なんでデッキなのに乗車出来ない可能性生じたの?
これわざと人にくっついて写真撮ったとかじゃないです。本当に密でした。
めっちゃ密でした。危うく乗れなかったし、きつかった。。。
熊谷駅~越後湯沢駅の混雑状況
どこか忘れましたが、若干人が減ったタイミングがありました。
そのタイミングで撮影したのがこちら。
新幹線の自由席の通路内まで人がいっぱい。超満員電車。めっちゃ混雑。
上野駅~大宮駅間で諦めて降りて行った人もいましたね(笑)
新幹線下車時のガーラ湯沢駅の混雑状況(写真付き)
ついにガーラ湯沢駅に到着、がんばりました。(笑)
さて、ガーラ湯沢駅に到着後、降りてすぐ撮影した混雑状況がこんな感じ。
ガーラ湯沢駅のホーム
ばーって人がたくさんいますね。
祝日と土曜日の間の金曜日、平日なんだけどな~。
凄い混雑ですね。
ガーラ湯沢駅の改札外の状況
混雑しています。改札通過するのにも時間がかかりました。
本当に平日に有給休暇とったんだよなと不安になりましたね(笑)
受付にてリフト券をもらう時の混雑状況
受付でリフト券をもらう時の混雑状況も人がたくさん並んでいましたね。
QRコードでリフト券をもらえるようなシステムも出来ていたので
以前よりはリフト券をもらえる時間が短縮したのかもしれません。
帰りの新幹線の自由席混雑状況(14:24発)
帰りは基本的に早く帰るのですが、14時ごろには改札前にて並びました。
ある程度は人が帰宅するようで、先頭には並べませんでした。
改札前の混雑状況14時頃
結構人が多かったですね。
14時頃から並んだのですが混雑状況はこんな感じでした。
15分前に改札が開いたのですが、その頃にはさらに人が多く並んでいました。
実際に自由席にて座れたのか気になりますよね。
14:24発の新幹線自由席の混雑状況
余裕で座れました。
2人席は意外に埋まっていましたが、3人席の方はガラガラだったため
堂々と使用しました。
スノボーも空いている席にドカッとおけるくらいにはガラガラです。
やはり早すぎる時間は自由席であっても問題なく座れるって感じですね。
まとめ:ガーラ湯沢に行くときは指定席を予約しよう
いかがでしたでしょうか。
上記の混雑状況からガーラ湯沢へスキーとスノボーに行くときは
新幹線の自由席利用は全くオススメ出来ません。
指定席についても前日には満席になっていましたね。
なので、ガーラ湯沢に行くときは事前に予約をして指定席を確保するのがベストかと!
JRスキースキーで予約すれば指定席は+200円くらいで予約できそうな感じでした!
+200円×2(往路と復路)=+400円で間違いなく座れるなら指定席にした方が良いと考えます!
または学生の皆さんはリゾートバイトという手もあると思います。
下記サイトから検索してみると時給も良いしリフト券も無料で手に入るようです!
リゾートバイトにてスノボーをするというのも検討価値があると思います!
時期を改めてスキー場のコースごとの混雑状況も展開していきたいです!
以上、何かの参考になれば幸いです!!!