※注意
本ブログでは、既に開示されている情報をもとに、一個人投資家が株式投資の予想や意見を展開しています。株価の上下は保証されておらず、あくまで投資は自己責任です。
皆さん、こんにちは。もりおです。
サッカーワールドカップ盛り上がっていますね。
日本代表はまさかのドイツとスペインに勝って大盛り上がり(にわかです)
この調子で日本株も盛り上がってくれれば良いのですが(笑)
さて、2022年11月末に間に合いませんでしたが、12月上旬現在の
20代投資家の高配当株ポートフォリオを公開していきます。
・20代投資家の実態が知りたい
・高配当株狙いの投資に興味がある
・投資初心者

結論:資産総額137,358円、年間配当金額5,390円予定
2022年12月3日時点で資産総額137,358円、年間配当金額5,390円となりました。

高配当株狙いのポートフォリオを作り始めて約5カ月でこのような結果となりました。
前回のブログ投稿時から約1か月で約3万円の資産が増加していました。
予想以上にポジポジ病が発症しているかもしれないと思いました、、、
しかし、新しい銘柄やセクターごとのバランスを意識して投資出来ていると感じています。
偉そうな事を言いましたが、株価が安い時に買うが最も重要だとは思います!
高配当株投資においてセクターごとの割合も重要だと認識しています。
上記ポートフォリオには現金を入れていませんが、
証券口座には5万円以上の現金を使えるようにしています。
株価が安い時に銘柄を買うを徹底できればと思います。
参考にしている書籍は下記となります。
2022年11月~12月頭に注目した出来事
もりおが注目した2022年11月~12月頭の出来事を展開します。
ウォーレン・バフェットによる総合商社株を買い増し
投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットが五大総合商社の買い増しが11月21日に判明したようです。
保有数量としては全て+1%以上は買い増したようです。
五大総合商社の違いもそれぞれありますが、深くまで理解しきれていません。
長期株式投資さんの著書では「伊藤忠商事」、「三井物産」が永久保有銘柄として挙げられています。
私は総合商社はなんでも屋さんという認識でいます。
各商社の事業の特徴について知りたければ下記記事を確認すると良いと思います。
5大商社を徹底比較! 事業や社風の違いから内定への道筋まで解説
高配当株投資をするにあたって必要な情報を表で比較しました。
配当利回り | PERによる割安さ | PBRによる割安さ | 株価の安さ | 銘柄コード順 | ||||||
1位 | 住友商事 | 5.2% | 丸紅 | 5.0倍 | 住友商事 | 0.7倍 | 丸紅 | 1507 | 伊藤忠商事 | 8001 |
2位 | 丸紅 | 5.0% | 住友商事 | 5.8倍 | 三菱商事 | 0.8倍 | 住友商事 | 2195 | 丸紅 | 8002 |
3位 | 三菱商事 | 3.5% | 三菱商事 | 5.8倍 | 丸紅 | 0.9倍 | 三井物産 | 3825 | 三井物産 | 8031 |
4位 | 三井物産 | 3.4% | 三井物産 | 6.2倍 | 三井物産 | 1.0倍 | 伊藤忠商事 | 4168 | 住友商事 | 8053 |
5位 | 伊藤忠商事 | 3.4% | 伊藤忠商事 | 8.1倍 | 伊藤忠商事 | 1.3倍 | 三菱商事 | 4441 | 三菱商事 | 8058 |
上記の表を確認すると2022/12/3時点では住友商事が割安かもと感じました。
または丸紅も割安に感じます。
上記の表で記載していませんが、時価総額も住友商事(2.74兆円)と丸紅(2.58兆円)は
他の総合商社と比較すると安いです。※他は6兆円程度
そういった意味でも、ほかの総合商社よりは成長しやすいかもしれません。
しかし、小型株投資を検討していたころは時価総額200億円前後までで探したりしていました。
小型株と比較すると、既に時価総額が2兆円以上あるため成長するのは大変だと分かりますね。
取り急ぎ、そんなこんなで住友商事と丸紅も追加で買ってみました(笑)
井村氏が地銀(富山第一銀行)の大株主になっていた
三井松島ホールディングスの大量保有報告で一躍有名になった井村氏。
今度は富山第一銀行(7184)の大量保有報告で大株主になっていたことが判明。
地銀が割安だとか、今後は地銀だとか言われていた中で富山第一銀行(7184)を買っていた井村氏。
また三井松島ホールディングスのような大化け株になったら面白そうですね。
高配当株投資と関係はないですが注視していきたいと思います。
株価も急騰していますね。

引用:株探(7184)
海外投資家が日本株を買い増してきている
2022年11月頃から海外投資家が日本株を買い増してきています。

引用:投資主体別売買状況
円安の影響で日本株が割安に見えるのでしょうか。
逆に日本の個人投資家は売り越してきます。ビビってますね~笑。
こういった地合いで敢えて買っていく。日本人の多くが売っているときにこそ買い増す。
それも1つの投資手法のだと思います。
もりおは敢えて買っていこうかと検討しています。
東京海上(8766)が少し安くなっていたところを買ってみましたので
保険とかのセクターを増やすことが出来ました!
配当金とは別で。特に期待している鎌倉新書(6184)を
決算前に買い増すか超検討しています(笑)

まとめ:セクターバランスは良い、ポジポジ病に注意
いかがでしたでしょうか。
高配当株投資を始めて約5カ月ですが資産は順調に増加しています。
100株単位ではなく1株単位で配当金としては数百円しか増加していません。
しかし、塵も積もれば山となるということで先月よりも1,330円増加しています。
この増加していっている感覚が地味に嬉しいです。
さらに銀行に配当金が入金されました。嬉しい。

でも、各社からの封筒の多さは地味に面倒ですね(笑)
まだまだ届いてない会社も多いので心して待機しようと思います(笑)

今後もできる限り毎月の高配当株ポートフォリオを公開していきたいと思います。
以上、何かの参考になれば幸いです。