※注意
本ブログでは、既に開示されている情報をもとに、一個人投資家が株式投資の予想や意見を展開しています。株価の上下は保証されておらず、あくまで投資は自己責任です。
皆さん、こんにちは。もりおです。
今回はkaizenplatform(4170)の現在と今後の成長可能性について予想していこうと思います。
管理人はkaizenplatform(4170)で+27,550円利益を獲得し、–195,080円の損失で資産を失いました、、、
管理人のkaizenplatformの実現損益の結果
さらに、本ブログにおいてkaizenplatformについて10記事程度更新しています。
つまり、kaizenplatform(4170)に期待していた個人投資家です!
そんな管理人が3か月ぶりくらいに、kaizenplatformの成長可能性について予想していこうと思います。
・kaizenplatform(4170)について知りたい
・今後の成長可能性は?
・株主だった人の意見を聞きたい
結論:3Q決算発表から好材料は少ない。悪材料出尽くし感はある
2021/11/12に発表された3Q決算発表以降、好材料は少ないです。
これは買いだ!!!みたいな情報はないです(笑)
しかし、悪材料出尽くし感があると思います。
小型株投資はリスクが高いため、少額で積立投資するのもいいかもしれません(笑)
現在の株価について
2022/2/6の株価は423円です。
上場高値は2,571円なので、めちゃくちゃ下落してるのがわかりますね、、、
元株主としては悲しい話ですけど、kaizenplatform(4170)の決算発表後って
必ずストップ安なんですよね(笑)
ほんとに須藤社長ヤバいと思いますよ3連続ストップ安って(笑)
当時の株価から考えると割安になっているという判断もできるかもしれません。
直近の好材料
今までは国や自治体のみが義務化されていた
Webサイト等のアクセシビリティへの対応について2021年6月から
すべての民間事業者でも義務化され、
公布から3年以内に対応が求められるようになったそうです。
これに伴い、kaizenplatform(4170)では2021年11月より
自社Webサイトのアクセシビリティ向上を目的に取り組みを開始したとのことです。
現在、総務省の調査でJIS規格を満たしている企業の割合はわずか4.6%とのこと。
単純計算で考えると、95%以上の企業にサービスを提供できる計算となります。
これはWEB制作会社であるディーゼロを子会社化したkaizenplatformとして
好材料と捉えることができると思います。
あと須藤社長のTwitterのツイート頻度が減った気がします。
株式会社divのマコ也社長がYouTube休止したみたいに
真剣に事業と向き合ってくれてるのかな?と期待しています。
もう本の宣伝とか辞めて真剣に取り組んでほしいです。切実に。
本は私のブログで宣伝しておきます。事業に取り組んでください。
ちなみに内容は気付きとか与えてもらえて面白かったです。
直近の悪材料
残念ながら悪材料はいくつかあります。
事業計画及び成長可能性に関する事項について
1~3Q決算を分析してきた管理人として、kaizenplatformが発信する材料は弱すぎると感じています。
そのひとつとして2021/12/27にプレスリリースされた事業計画及び成長可能性についてです。
決算資料とか全てに通ずるんですが、具体的な数字が良く分からないです。
こういった主張しかないんです。
つまり投資判断である具体的な数字が良く分からない。重要なので何回も書きます。
こういった具体的なサービス名や数字、グラフ、達成時期の計画が欲しいですね、、、
言い方は悪いですが、須藤社長はプレゼンが非常に上手いです。
だからこそ、管理人はそのプレゼンに騙されてました。
資料を読み込んでもらえば分かるのですが、計画といえる計画は記載されていません。
市場はこれだけ成長可能性、成長余地が残っているという情報しかありません。
kaizenplatformのサービスの金額や計画が詳しく記載されていないんです。
これでは今までの決算が酷かっただけに、投資判断として弱いと言わざるを得ないと思います。
機関投資家や須藤社長が保有株減少している
次に管理人として最も残念な悪材料として
須藤社長が自社株を売却してるんですよね(笑)
成長可能性ないんです~って社長自ら言っちゃってると思いませんか?笑
正直めちゃくちゃ残念でした。
負債が酷くて売却しか選択肢がなかったのかもしれませんが、、、
くらいの勢いを見せてほしかったです。と好き勝手記載しておきます(笑)
その他、日本の機関投資家も売却しているようです。
まだ良かったと思うのが海外機関投資家は売却してないようです。
しかし、昨今の岸田政権の金融所得課税など発言や、FOMCの動向によっては
海外投資家が日本株から離れていっています。
kaizenplatformだけの問題ではありませんが、海外投資家も離れていく可能性はあると思います
今後の成長可能性はあるのか
管理人としては成長可能性はあると思います。
勿論ポジショントークではありますが。
- 想像以上にディーゼロ子会社化の資金が大きかったこと。
- 主要顧客がコロナの影響で離れたこと
- 材料開示がイマイチであること
これらを考慮すると微妙と感じますが、ディーゼロ子会社化により成長可能性は高くなったと思っています。
こちらの資料よりコンサルからセールス、マーケティング、WEB制作など
顧客の要望を一気通貫して対応できるようになったのは大きいと思います。
しかし、現在マザーズ市場は永遠の右肩下がり、もはや崖みたいなチャートです。
コロナ過前の株価より下落しているのが確認できます。
この市場の中、あえてマザーズ銘柄に投資するのか、それは投資家の皆さんの判断ですね。
管理人はコロナ過前より下落しているので、そろそろ反転する可能性もあるんじゃないかと思っています。
しかし、米国の金利上昇が濃厚の2022/02現在、グロース銘柄は弱いですよね。
果たして購入するかどうかと言われると自信がなくなります(笑)
まとめ:成長可能性はあると思う、決算前ギャンブルを検討中
いろいろボロクソ書きましたが、管理人としては成長可能性はあると思います。
あくまで個人的な予想であり意見ですが。
また、決算2022/2/14にありますが、決算前に仕込んでおくか検討中です。
損した当時よりは遥かに割安です。
さらにこれ以上の悪材料なんかあるのかってくらい悪材料は出たと思ってます。
悪材料出尽くしで反転する可能性はあると思います。しかし、、、
市場状況が悪い。kaizenplatformだけではなくマザーズ市場が弱すぎる。
この状況が購入するという決断に至らない原因です(笑)
ただ、仮にストップ安になっても値幅制限あるから
8,000円くらいの損失で済むかもだしな~とか甘い考えはよぎってます(笑)
投資で失敗しないために
私のようにkaizenplatformを高値で掴んで、安値で売ったそこの貴方!
または今後成長していく小型株を見つけたいそこの貴方!
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動画時間は2時間と非常に長いですが、2倍速機能もありますし、
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有料会員にはなりませんでしたが、
嫌な営業などもなく、動画を視聴するだけの価値は十分あると思います!
営業メールとかは飛んできますが、それだけです(笑)
動画内容も楽して稼げる投資なんてありません!と言い切ってますし、
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