※注意
本ブログでは、既に開示されている情報をもとに、一個人投資家が株式投資の予想や意見を展開しています。株価の上下は保証されておらず、あくまで投資は自己責任です。
皆さん、こんにちは。もりおです。
ERIホールディングス(6083)から2022/7/29に配当金を受け取りました!
今回はERIホールディングス(6083)の配当金や配当利回りについて
記事を更新していければと思います。
管理人は同社の株を500株保有しております。
また過去にいくつかERIホールディングス(6083)の決算分析等を行っており真剣に投資に取り組んでいます。
・ERIホールディングス(6083)について知りたい
・配当金額と配当利回りについて知りたい
結論:ちょっぴり嬉しい金額をゲットしました!
管理人はERIホールディングス(6083)の株を
2022/7/31時点で500株保有しています。
しかし、2022/5/29(期末配当権利付最終日)時点では400株のみの保有でした。
よって2022/7/29下記の通り配当金を受け取りました。
合計7,969円!
20代の管理人としては、ちょっぴり嬉しい金額をゲットしました!
現状は含み損状態なので上記以上に悲しい気持ちを抱えていますが(笑)
ERIホールディングスの配当金額
ERIホールディングス(6083)の配当金を確認していきましょう。
2022年5月期の配当金
特別配当金の10円を合わせて年間で40円でした。
実際に受け取った配当金は下記の通りです。
2022年5月期 | 日付 | 配当金額 | もりお保有株数 | 受取配当金 |
中間配当権利付最終日 | 2021年11月26日 | 15円 | 200 | 2,391 |
期末配当権利付最終日 | 2022年5月27日 | 25円 | 400 | 7,969 |
配当金だけで合計10,360円を受け取りました。
2023年5月期の配当金
2022/7/12に発表された本決算では年間40円予定と発表されています。
管理人が受け取るであろう配当金額を下記の通りです。
2023年5月期 | 日付 | 配当金額 | 仮の保有株数 | 受取配当金 |
中間配当権利付最終日 | 2022年11月28日 | 20円 | 500 | 7,969 |
期末配当権利付最終日 | 2023年5月29日 | 20円 | 500 | 7,969 |
受取配当金の計算方法は下記の式に保有株数を入れていただければ計算できます。
20円×保有株数-(20円×保有株数×税金0.20315)=受取配当金
管理人はリスクオフしたいと考えているので2022年11月までに
株価が1300円程度などに戻れば100株程度は売却しようか検討しています。
ERIホールディングスの配当利回り
続いて現時点での年間の配当利回りを確認していきましょう。
40円÷株価1059円×100=約3.8%
現時点の配当利回りを確認すると決して悪くないように見えます。
しかし、管理人は株価1,350円程度の時などに購入しています。
それを考慮すると下記となります。
40円÷1350円×100=約2.96%
高値近辺で購入したことがある人にとっては微妙な配当利回りでしょうか。
管理人としては配当金目当てで購入してるわけではないのでオマケという認識ですが(笑)
今からERIホールディングス(6083)の購入を検討している人にとっては
3.8%の配当利回りは悪くない値だと思います。
過去の配当金と配当利回り
過去の配当金額を確認しましょう。
過去の配当金を確認すると30円前後だったようです。
しかし、2022年5月期と2023年5月期では配当金は40円です。
これは良いことだと考えられます。
過去の株価をザックリ拾って配当利回りを計算してみました。
決算期 | 配当金 | 5月末の株価 | 配当利回り |
2014年5月期 | 34 | 1200 | 2.83 |
2015年5月期 | 30 | 1060 | 2.83 |
2016年5月期 | 30 | 860 | 3.49 |
2017年5月期 | 30 | 825 | 3.64 |
2018年5月期 | 30 | 1030 | 2.91 |
2019年5月期 | 30 | 900 | 3.33 |
2020年5月期 | 27 | 670 | 4.03 |
2021年5月期 | 15 | 590 | 2.54 |
2022年5月期 | 40 | 1335 | 3.00 |
平均 | 29.56 | 941.11 | 3.18 |
2022年7月31日現時点 | 40 | 1059 | 3.78 |
2023年5月期 | 40 | ? | ? |
過去の配当金の平均金額は29.56円だったようです。
これを確認すると2023年の配当金40円というのは同社の中では
高い金額を提示しているということが分かります。
また現時点での配当利回り3.78%というのは悪くない値であるとも分かります。
しかし、当たり前の話ですがERIホールディングス(6083)よりも
配当金が良い高配当銘柄もたくさんありますのでご了承ください。
まとめ:成長可能性を考えれば中長期保有も悪くない
いかがでしょうか。
今回はERIホールディングス(6083)の配当金について分析してみました。
過去の同社の配当金と比較すると悪くない状態であることが分かります。
また、管理人はERIホールディングス(6083)の成長可能性を信じて投資しています。
そういった意味で配当金というのはオマケ程度に考えています。
オマケにしては良い金額を配当金として支払ってくれていると感じています(笑)
配当金目当てで購入するのであれば他にも良い高配当銘柄はたくさんあります。
成長可能性を信じて投資するならば現時点では配当利回りも良いし
投資しておくというのも一つの手かもしれませんね。
また、管理人と同じように今後の成長可能性を信じて投資するというのはありかもしれませんね。
以上、参考になれば幸いです。