※注意
本ブログでは、既に開示されている情報をもとに、一個人投資家が株式投資の予想や意見を展開しています。株価の上下は保証されておらず、あくまで投資は自己責任です。
6日遅れのトリックオアトリート。
皆さん、こんにちは。もりおです。
夏から急に冬になりましたね。
株価は以前よりは安定してきたでしょうか。
急騰や暴落がない相場に感じており、ドキドキしたりはしない相場になってる気がします。
さて、2022年10月末に間に合いませんでしたが、11月上旬現在の
20代投資家の高配当株ポートフォリオを公開していきます。
・20代投資家の実態が知りたい
・高配当株狙いの投資に興味がある
・投資初心者
結論:資産総額108,752円、年間配当金額4,060円予定
2022年11月5日時点で資産総額108,752円、年間配当金額4,060円となりました。
高配当株ポートフォリオを作り始めて約4カ月でこのような結果となりました。
前回のブログ投稿時から約1か月で約2万円の資産が増加していました。
個人的には株価下落のタイミングに強気に買いに行った月だったと感じています。
しかし、最近また日経平均が下落傾向にあるのではないかと不安も感じています(笑)
不安を感じながらも今後長期的には株価は上昇していくと信じて耐え忍びたいと思います。
また、株価が安いと思ったら購入しているため、
セクターごとのバランスが悪くなってきていると思います。
高配当株投資においてセクターごとの割合も重要だと認識しています。
例えばですが、仮に金融セクターが下落しても医薬セクターの株価が上昇すれば
資産大幅減少は避けることが出来るからです。
毎月の給料日に必ず1万円は入金するように心がけています。
上記の高配当株ポートフォリオには現金を入れていませんが、
証券口座には3万円ほどの現金を使えるようにしています。
株価が安い時に銘柄を買うを徹底できればと思います。
参考にしている書籍は下記となります。
2022年10月~11月頭に注目した出来事
もりおが注目した2022年10月~11月頭の出来事を展開します。
JT(2914)配当金の増配
JT(2914)から2022年10月31日に配当金が増配の発表がありました。
これにより2022年度は合計188円の配当となりました。
2020年度は合計154円、その後2021年度は合計140円に減配されました。
しかし、今回の発表で2020年度の配当金を上回りました。
これにより株価も大幅上昇しました。
引用:株探(2914)
私も11/1に1株追加で買い増しました。
JTは「たばこ」という人体に悪影響のある商品を販売しています。
今後の事業継続は不安かもしれませんが独占事業のため
日本企業で新たに競合企業が参入する可能性は極めて低いです。
恐らく「たばこ」がなくなることもないでしょう。
そういった意味で今後の景気回復とともに株価は上昇していくかもしれません。
花王(4452)株価大幅下落 (決算2022/11/1後)
花王(4452)の決算が発表されてから株価が大幅に下落しました。
引用:株探(5149)
株価5000円前後で反転上昇の可能性があるように見えます。
トイレットペーパーを勿論皆さん使用しますよね。
今後も需要がなくなることはありません。
株価の横ばいの可能性はあっても大幅下落はレアな気がします。
過去の株価を確認すると株価が2000円前後まで下落する可能性はありますが、
配当金を減配しない花王(4452)がそこまで下落する可能性は低そうです。
ソフトバンクグループ(9984)の大健闘
高配当株ポートフォリオとして組み込んでいませんが
ソフトバンクグループ(9984)の株価が上昇しており大健闘しています。
引用:株探(9984)
もりおは現在10株だけ保有しています。
ソフトバンクG(9984)の含み損がやっと解消されました笑
2021年9月からずっと売らずに安いかなと思って少しナンピンで買ってたら戻った!投資やってるって感じして良いですね笑
勿論また大幅下落するかもですが🤔#ソフトバンクG pic.twitter.com/A0xcr2ddfp
— もりお:高配当株ポートフォリオ公開中、20代投資家 (@moriokabu) October 28, 2022
ソフトバンクグループ(9984)は投資会社です。
つまり我々投資家と同じようなことをして事業を成り立たせています。
そんな投資会社の株価が上昇しているということは
投資家たちが今後の景気が回復するかもしれないと思っているのか?
などと想像しています。
今後も10株保有者として注視したいと思います。
半導体関連セクターが復活するか?
次に個人的に下記理由で半導体関連セクターが復活するかもしれないと思っています。
①東京エレクトロンデバイス(2760)株価上昇
②SOXLの底値感?
③化学工業日報による半導体関連記事の多さ
特に、もりおは化学業界に勤めており化学工業日報という
化学業界の景気動向が知れる新聞を毎日見ています。
その新聞に最近は半導体関連のセクターの景気回復といったような
記事内容が連日記載されています。
本当に半導体関連セクターの景気が回復しているのかは不明ですが
「火の無い所に煙は立たぬ」と思っています。
まとめ:資産は順調に増加中、セクターバランスが悪くなってきている
いかがでしたでしょうか。
高配当株投資を始めて約4カ月ですが資産は順調に増加しています。
100株単位ではなく1株単位で購入しているため
配当金としては数百円しか増加していません。
しかし、塵も積もれば山となるということで頑張って資産形成していきます。
また、セクターごとのバランスが悪くなってきているため
可能であればバランスを整えられればと思います。
今後もできる限り毎月の高配当株ポートフォリオを公開していきたいと思います。
以上、何かの参考になれば幸いです。