※注意
本ブログでは、既に開示されている情報をもとに、一個人投資家が株式投資の予想や意見を展開しています。株価の上下は保証されておらず、あくまで投資は自己責任です。
皆さん、こんにちは。もりおです。
昨今の日経平均株価は爆上がりしてますね。
さて、そんな日本株がいい感じの状態ですが、
2023年5月末の20代投資家の高配当株ポートフォリオを公開していきます。
・20代投資家の実態が知りたい
・配当金狙いの投資に興味がある
・投資初心者
結論:資産総額333,213円、年間配当金額10,326円予定
2023年5月31日時点で資産総額333,213円、年間配当金額10,326円となりました。
高配当株狙いのポートフォリオを作り始めて約1年でこのような結果となりました。
遂に高配当株狙いのポートフォリオで年間配当金合計が1万円を突破したようです。
参考にしている書籍は下記となります。
ポートフォリオを公開していますので、今回初めて具体的な銘柄の保有数量も公開します。
私は資産をGoogleスプレッドシートにて管理しています。
上記の円グラフもGoogleスプレッドシートで作っています。
そろそろ上記のスプレッドシートの作成方法もブログで紹介してみるのもありかもな、、、
直近だと火災報知器のメーカーであるホーチキ(6745)に投資開始してみました。
火災報知器メーカーは消防法に売上を守られていると考えられます。
配当利回りも3%以上のため、高配当銘柄と呼べるでしょう。
2023年5月に注目した出来事
もりおが注目した2023年5月の出来事を展開します。
日経平均株価31,500円を突破!
先ずは冒頭でも記載した日経平均株価が続伸しています。
まさかの31,500円を突破しています。
バブル後の最高値を更新したとのこと。
私は20代のためバブルを経験したことはありませんが
景気がすこぶる良かった時代という認識です。
その当時の株価を超えたというのは凄いことだと思います。
バブルが1990年頃らしいので33年ぶりの出来事らしいですね。
現在の景気は良いという風には感じておりません。
時代の流れによる影響と予想しています。(アメリカ株⇒アジア株)
また、投資の神様、ウォーレン・バフェットの日本株買いも大きな要因でしょう。
その他、再び為替が円安に向かっている傾向があります。
海外投資家の売買動向
上記の為替の円安傾向も関係しますが、海外投資家が大幅に買い越してきています。
引用:投資主体別売買状況
海外投資家が9週連続で買い越してきているのは凄くないでしょうか。
日本の株式市場は海外投資家の売買動向に左右されると聞いたことがあります。
つまり海外投資家が大幅に買い越してきているため
日経平均株価が上昇していると考えることも出来るかもしれません。
その代わりに日本の個人投資家が9週も売り越してきています。
日本の個人投資家は利益確定をしているのでしょうか。
この海外投資家の買い越しの流れがもうしばらく継続すると嬉しいですね。
長期株式投資の新作著書発売開始
私が高配当株投資を実施するにあたった投資家、長期株式投資氏の新書を発売されました。
前作はピンクの色合いでしたが、今回は黒い表紙でかっこいいですね。
内容はまだ読んでいませんが、楽天ブックスで買おうと思っています。
昨今のアメリカ株投資ではなく、日本株投資の流れは良いですね。
本を読んだらどのような影響を受けたか感想をブログに書くのも面白そうですね。
NTT株式25分割
NTTの株式について25分割するというニュースは話題になりましたね。
てっきり配当金はそのまま維持して25分割されるのか期待してしまいましたが、
配当金もしっかり25分割されるとのこと。
これは新NISAが始まる前の個人投資家を呼び込むための作戦なのでしょうね。
NTTは通信セクターで安定している事業ですし、ディフェンス銘柄と言えるでしょう。
ソフトバンクやKDDIも通信セクターとして挙げられますが、
日本の通信セクターの代表銘柄はNTTだと思います。
引用:バフェット・コード
無料のサイト、バフェット・コードにて3社を比較してみると分かりやすいですね。
時価総額も最も大きく、企業として大きいと理解できます。
まとめ:年間配当金が1万円突破
いかがでしたでしょうか。
高配当株投資を始めて約1年ですが資産は順調に増加しています。
年間配当金1万円を達成しました。
なんとなく1万円って数字は良いですよね!
次の目標は年間6万円の配当金を手に入れられるようにコツコツ積み上げていきたいと思います。
年間6万円であれば月に5千円の配当金を得られる見込みとなります。
今後もできる限り毎月の配当金ポートフォリオを公開していきたいと思います。
下記の記事では高配当株ポートフォリオの組み立て方と注意点を解説しています。
初心者の方は是非参考にしていただければ幸いです。
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